ローカルLLM


概要

DS編集君用ローカルLLMをDS編集君に組み込むと機能追加ができます。
ソース保存で作成した構造図2のセクションリストの処理概要をローカルLLMから取得できます。


導入方法

DS編集君用ローカルLLMの分割圧縮ファイルをすべてダウンロードします。
ダウンロードした各分割圧縮ファイルを1つのフォルダにまとめて入れて展開します。
できあがったLLMフォルダをDS編集君本体と同じフォルダに入れます。
導入されている場合、バージョン表記にカーソルを合わせると以下のように表示されます。



構造図2セクションリスト概要取得

ソース保存で作成したCOBOLまたはPL/IのプログラムソースのExcelファイルの構造図2のセクションリストの
セクション処理概要欄をローカルLLMから取得できます。
以下のCOBOLソースのExcelブックで実行してみます。


下画面でセクションリストのセクション名にカーソルを合わせて右クリックします。


ポップアップが出るので「OK」を押します。


コマンドプロンプトが出てきて、ローカルLLMでの処理が行われます。
この処理はマシンのスペックにもよりますが、少し時間がかかります。


ローカルLLMの処理が終わると、処理概要欄に処理概要がセットされます。



DS編集君に戻ります

トップに戻ります


お探しの情報は見つかりましたか?
まだの方はこちらをどうぞ。
Google

PageTop